最新の朗報
パーム油でがん抑制
「第一回未病国際シンポジウム」が5月17日、都内ホテルで開催されました。駐日マレーシア大使が、シンポの主題になったパーム油について説明。内外の学識者がカロテノイド及びトコトリエノールの有用性報告を行った。京都府立医科大学の西野輔翼氏は、4年にわたるヒトを対象とした調査で、天然複合カロテノイドの摂取が肝臓がん抑制効果を発揮することを報告。
東北大学の宮澤陽夫氏は、トコトリエノールの注目される新作用として抗血管新生効果を紹介。トコトリエノールが血管新生にかかわるがんや糖尿病性網膜症を抑制することを報告。
サンナッツ食品㈱は、フライドナッツにパーム油(パーム椰子の実)と、植物油を独特の配合で専用オイルを創作し、使用しております。