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サンナッツニュース

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2024.04.24

3月11日、健康経営優良法人2024(中小規模法人部門((ブライト500))に認定されました。

 ブライト500は、健康経営優良法人認定制度における中小規模法人部門(16,733社)において
兵庫県内では15社(713社中)、全国上位500位に入る企業に贈られる称号で、
サンナッツ食品株式会社は「健康経営」の取組が優秀であるとして2年連続で認定頂きました。
ありがとうございます。

健康経営優良法人2024(中小規模法人部門(ブライト500))  健康経営優良法人2024(中小規模法人部門(ブライト500))

2023.12.27

2024年賀

2023.12.27

スパイシーカレージャイコーン誕生秘話【神戸新聞情報文化懇話会会報】

【神戸新聞情報文化懇話会会報】「I&Cさろん」に取り上げていただきました。
スパイスファミリー:シリーズ第一弾スパイシーカレージャイコーン誕生秘話として、
開発チームの奮闘の一部を紹介させて頂きました。

  ← クリックして頂くと拡大してご覧いただけます

2023.11.01

兵庫県 灘 警察署において協議会が開催

 令和5年7月24日(月)に灘警察署5階大会議室において「灘警察署協議会」が開催されました。
当社専務種橋も委員の一人として参加させて頂きました。
詳細は、灘警察署ホームページに掲載されていますので、ご覧下さい。

❖ リンク ❖

灘警察署ホームページ
(ページ中ほどの更新情報【「警察署協議会開催状況」を更新しました。(9.5)】
をクリックして頂くとご覧頂けます。)

「灘警察署協議会開催状況」

2023.10.18

アーモンド(米国)、マカダミア(豪州)、ピスタチオ(米)、クルミ(米)のレポート

アーモンド(米国)

 3、4月にかけての低気温による生育の遅れ、8月後半の熱帯性暴風雨によるアーモンドの乾燥の遅れ等により、収穫開始が3週間程度遅れました。
収穫自体は、ばらつきはありますが、まだまだこれからのところもあるようです。
 品質については、夏に危惧されていた「ダブル(1つの殻の中に2つ育成し、片面が平ら、もしくはくぼんでいる)」の割合の高さに加え、「虫害」を懸念する声が多くでているようです。
これらの影響で、高品質原料をメインとする「J-spec」の供給量は、限定的とされています。

 新物の出荷が始まった9月の出荷量は、米国内、輸出ともに増加、総量で前年比約15%増となっています。
輸出では、中国を除くほとんどの国で好調となっており、中でも日本、韓国、インド、トルコ、ベトナムなどは前年比で大幅増となっています。新物については、収穫が遅れたこともあり、10月以降本格的に出荷が進むと思われます。

マカダミア(豪州)

 品質は良好なものの、収穫量は当初予想の8.7%減。(収穫期は、3~9月)
その為なのか、あるいは収穫分の契約が終わったためか、売り切れとのアナウンスがあり、今後の動向は不透明です。

ピスタチオ(米国)

「虫害」が少なく、降雨による「大粒傾向」、「高品質」、「歴史的豊作」などの声が多いようです。

クルミ(米国、中国)

 第2次収穫予想は、第1次収穫予想から3.8%減となりました。
昨年比1.1%増、76万トンです。作付面積は約6.2%減少。
収穫も好調のようで、良品率も99.2%と高水準です。
中国でも収穫規模が発表され140万トン。収穫状況も良好とのことです。

2023.09.13

カーボンニュートラルに向けた勉強会を行いました

 商工組合中央金庫 様 のご指導で、脱炭素に向けた勉強会を3回行いました。
今後は、データ収集、削減に向けた計画を進めて参ります。

カーボンニュートラル

2023.08.23

カーボンニュートラルに向けた取り組みを始めました

 サンナッツ食品株式会社では、専門家のご指導のもと、
カーボンニュートラルに向けた取り組みを始めました。
持続可能な社会の実現に積極的に貢献したいと考えています。
取り組み内容、実績などは当サイトなどを通じて公表して参ります。

2023.07.19

米国カリフォルニアアーモンド市況(第二次収穫予想)

 米国時間2023年7月12日、米国農務省全国農業統計局(NASS)より
カリフォルニアアーモンドの二次収穫予想が発表されました。

 26.0億ポンド。5月の一次予想から4%増。昨年の実績から1%増となっています。
 2~3月にかけての記録的な降水量を伴う暴風雨や降雪。
それらにともなうミツバチによる受粉活動時間の制限。
さらに初夏までの低気温など、作物の成熟を遅らせる要因もありました。
(例年に比べ、収穫時期が遅くなるとの話もあるようです。)
作付け面積は前年比2.2%増と過去最大ですが、収穫予想は昨年比1%増、
反収(1エーカー当たりの収穫量)では1%減で2009年以来の低い数字となっています。

品質については、実一つの平均重量が増加、大粒サイズの傾向にあるようですが、
ダブル(1つの殻の中に2つ育成し、片面が平ら、もしくはくぼんでいる)の割合が高く、
日本向け品質のアーモンドにおいては無視できない問題になる可能性があります。

2023.06.07

美味しさと健康・環境・安全に配慮した新設計のオイル循環式フライヤー導入

 2023年4月に工事を行い、新設計のジャイコーン専用オイル循環式フライヤーを導入いたしました。
品質の保持はもちろんのこと、エネルギー消費が大幅(50%程度)に軽減することで、
CO2の削減に貢献できます。
工場内の環境改善、清掃作業の軽減、火災の心配もなくなる安全設計です。
 「美味しさと健康」と「環境」「安全」に貢献できると確信しております。

2023.05.17

米国カリフォルニアアーモンド市況(第一次収穫予想)

 現地時間5月12日にNASS(米国農業統計局)より2023年産カリフォルニアアーモンドの第一次収穫予想が発表されました。
25億ポンド。3年連続で前年実績を下回る予想となりました。(前年比約2.5%減)
 作付け面積は年々増加、前年比2.2%増と過去最大ですが、
開花中の2月下旬から3月上旬にかけての記録的な降水量を伴う暴風雨や降雪。
それらにともなうミツバチによる受粉活動の時間の制限。
土壌が緩んだ中での強風による倒木被害など。
農園によるばらつきはあるものの、平均反収は過去最低になると見られています。

 最終収穫予想は、現地時間7月7日の予定です。

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