商品紹介
品名 | カシューナッツ (うるし科) |
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主産地 | インド・ベトナム・インドネシア・スリランカ(インドネシア・スリランカは絶品) カシューナッツの木は、南米ブラジルあるいは、西インド諸島が原産地といわれる。 カシューナッツの木は常緑樹で、高さは10~15m。枝はよく広がる。葉は革質で倒卵形。1本の木に両性花と雄花が混在する。白色または淡紅色の小さな花が小枝の先に群がって咲く。花の落ちたあと勾玉状の種実がなり、のちに種子の根元にある花托が次第に肥大して西洋ナシ型になる。カシューアップルと言い林檎のような良い匂いがします。 種実は灰色で、長さは、3~4cm。果皮や果肉は堅く、中に勾玉状の仁がある。この種子の褐色の種皮を除いた中の仁をカシューナッツといい食用とする。 |
加工処理 | 自然落下の実を収穫→工場搬入→原料選別(木の葉や小枝を取る)→殻つきナッツの熱処理(熱処理・スチーム処理)→脱穀→機械乾燥(水分5%に調整する)→サイズ選別→窒素充填バキュームパック(缶入り)→輸出及び国内販売 |
由来 | カシューナッツの木は、南米ブラジルあるいは、西インド諸島が原産地といわれていますが、カシューナッツの名の由来は、ブラジルのツピ族の言葉『アカジュ』が16世紀にポルトガル人に伝わり『カジュー』と訛ったのが広く伝わりました。 |
フォトギャラリー
栄養分析(五訂日本食品標準成分表より)100g
エネルギー | 576 kcal |
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水分 | 3.2 g |
蛋白質 | 19.8 g(必須アミノ酸5種) |
脂質 | 47.6 g |
炭水化物 | 26.7 g |
灰分 | 2.7 g |
ナトリウム | 220 mg |
カリウム | 590 mg |
カルシウム | 38 mg |
マグネシウム | 240 mg |
リン | 490 mg |
コレステロール | 0.0 mg |